Cocolaboでできること
Cocolaboは、チームの「成功循環モデル」に着目した、対話を通じてチームのパフォーマンス・エンゲージメントを向上させるチームビルディングのためのプラットフォームです。
成功循環モデルとは
成功循環モデルとは、MIT組織学習センター共同創始者のダニエル・キム氏によって提唱された、組織やチームを成功に導くためのフレームワークです。
このモデルでは、「関係の質」を高めることが、思考の質、行動の質へと波及し、最終的に結果の質向上につながるとされています。
Cocolaboでは、成果創出の起点として、関係の質を向上するための各種ツールをご用意しています。
Cocolaboでは、チームビルディングを成功に導くためのプロセスを5つのステップで定義しています。
まずは、気兼ねない会話を促して心理的安全性を高め、メンバーの価値観を理解することからスタート。関係の質を着実に高められるよう設計されています。
Cocolaboが提供する各ツールは、この5ステップのそれぞれの段階で最大限に活用できるよう開発されました。
心理的安全性を 育てる
メンバーそれぞれの 価値観と個性を 理解する
課題を解決して メンバー主導で チームを変える
ともに信頼し ゴールにむけて 行動する
チーム状態を 可視化・共有する
心理的安全性を育てる
アイスブレイク相談しやすい関係づくりが、チームの基本です。
まずは、気軽なコミュニケーションをできるチームを作りましょう。
話題づくりや話す順番にも困らず、心理的ハードルを下げる!
トークテーマを選んで、Cocolaboを操作するだけ!
テーマはCocolaboが用意しているので、アクセスするだけで始められます。また、話す順番はランダムに指名されるため、最初に話す人や最後になってしまう人が固定化されるのを防ぎます。
メンバーそれぞれの価値観と個性を理解する
カルテそれぞれの個性を知ることが、とても大事です。
メンバーそれぞれの「はたらく価値観」を知りましょう。
5分の診断で、働く上で大事にしたい価値観がわかる!
メンバーの価値観を理解する対話が、理解をさらに深めます。
メンバーの働くうえで、絶対に譲れないと思っている価値観や意向を可視化・共有できます。 また、価値観を診断するだけでなく、相互理解のためのファシリテーション機能を用いることで、それぞれが持つ価値観への相互理解を深められます。
みんなで課題を解決して、メンバー主導でチームを変える
オバケメンバー間の関係性に潜む課題の特定と解決までを、ファシリテーション機能がサポート。
チームの関係性から発生している組織の課題を「オバケ」に置き換えて可視化することで、議論がネガティブにならない形で解決まで導きます。
ピリピリした場はもう作らせない!
オバケに例えて課題を解決。
メンバー間の関係性から起きている課題を「職場のオバケ」に例えて可視化することで、個人攻撃にならないワークをご用意。
若手のマネージャーでも安心!
全員参加型のワークができます。
チームの課題について、ベテラン社員には気を使ってしまう...そんな「あるある」を排除した改善の取り組みを実施できます。
こんなオバケ、職場にいませんか?
職場にいるこれらのオバケを退治していくグループワークツールをご用意しております。
ともに信頼し、ゴールにむけて行動する
キックオフ・リフレクション成果をあげるために何をするか、が一番大事。
チームが目指すゴールに向かっていくために、どのようなチームを目指したいのか、何を大事にしながらチームづくりをしていきたいかを、全員で考えましょう。
ただの「仲がいいチーム」ではなく、
「成果を上げる」が大前提。
チームのKGI・KPIを見ながら、目標を達成するために、どんなチームにしたいかを考えていくことで、成果創出につながるチームづくりを目指します。
アクションの登録・管理もできる!
チームの成長サイクルを回す。
KPIとチームビルディング両方のアクション管理ができるため、双方のアクションをバランスよく行動に移すことができます。

成功循環モデルにおける「関係の質」を高める目的を「チームのゴールと業務目標の達成のため」と意識したチームづくりを行うことで、パフォーマンスとチームビルディングの両立を狙います。
チーム状態を可視化・共有する
チームビルディングチェックチームのコンディションを定期健診できます。
改善の進捗や、チームの変化を成果として確認し、その達成をみんなでたたえ合いましょう。
15段階でチームをスコア表示!チームの状態がすぐわかる。
メンバーが定期的に簡単なアンケートに答えていくだけで、チームビルディングがどのくらい進んできているかがわかります。
メンバーが定期的に簡単なアンケートに答えていくだけで、チームビルディングがどのくらい進んできているかがわかります。

アンケート指標
これらの6項目を指標にしたアンケートを行い、チームとしてのスコアを評価しています。
Cocolaboで使えるツール一覧
Cocolaboでは、関係の質を高める5ステップに対応した5つのツールがあります。
それぞれのツールを、チームの状態やステージなどに合わせて、自由に組み合わせて活用できます。

キックオフ・リフレクション
チームの目標設定やスケジュールの作成・管理を対話しながらできるため、全員参加でチームの目標作成とアクションの進捗管理をできます。「時間が経過すると続かなくなってしまう」などのよくある課題もCocolaboが解決できます。

チームビルディングチェック
アンケートに答えることで、チームビルディング度合いを計測できるツールです。Cocolaboの各ツールを活用した活動前後のチームビルディング度合いや定期的なチームの状態把握をするためにご活用いただけます。

オバケ
チームコンディションがなんだか良くない。エンゲージメントスコアが下降する原因がわからない。チームの関係性から発生している組織の課題を「オバケ」に置き換えて可視化することで、ネガティブにならずに解決まで導きます。

カルテ
簡単な診断で、チームメンバーがどういった価値観で働いているのか、何を大事にしているのかがわかるツールです。「働く価値観を共有する仲間」になるための、はじめの1歩を進むことができます。

アイスブレイク
テーマを毎回決めるのが億劫な、アイスブレイクを簡単に始めることができ、ミーティング参加の主体性を簡単に高めることができます。 聞いているだけのメンバーがいる会議を、手軽に撲滅していきましょう。

Cocolabo オンボーディング
新入社員が配属後100日間でチームに貢献できるようになるためのオンボーディングツールです。 新入社員と配属先チームのエンゲージメントを高め、長く働き続けたいと思う環境を整えます。
















